結局この曲なのだ。そりゃあ今聴けば、楽曲としてのレベルはイマイチだし、演奏だってショボいっちゃあ、ショボい。名曲ではないよね。 でも、俺にとってはやっぱりコレから始まった。ビートルズが結局コレから始まったのと同じで、俺もコレから始まったというのは幸福なのかも知れない。
ビートルズにとっては勿論記念すべきデビューシングル。俺にとっては赤盤の1曲目。従弟の家の車で赤盤のカセットを聴いて、そこから全てが始まった。俺は11歳だった筈だ。
Love Me Doが衝撃だったのか、赤盤が衝撃だったのか。でも最初の頃はとにかくこの曲〜She Loves Youまでの4曲が大好きで、まあ子供の脳味噌に最初の4曲しか入り切らなかっただけかも知れないけど、それでもやっぱり、特別だったんだよね、あの頃は。
シングルヴァージョンはリマスターで聴いても所詮は板起こしでこもりまくってるねぇ。この曲だけは一生音は良くならないんだろうな。それに比べてあるバムヴァージョンのクリアなこと。その分アンディ・ホワイトに分が良く聴こえてしまうけど。それにリンゴのタンバリンも入ってるから音が厚いし。あとポールが慣れて来てる。絶対二度目のセッションでもう一度リンゴに叩かせてたら少なくともこれと同じくらいには良かったと思うんだ。
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